このドラマ「有閑倶楽部」の見どころの一つに、コミック版顔負けのアクションシーンがあります。
関係者いわく、松竹梅 魅録を演じる赤西仁クンはダンスが得意なだけあってアクションに対する勘も良いらしいです。
だからカースタントやバイクでのシーンはかなり期待ができそうです(って、ちょっと心配でもありますがー)。
また剣菱 悠理(美波)のとび蹴りシーンなども、ワイヤーアクションを使うほど大掛かりなものになるらしく、このため美波ちゃんは空いた時間を見つけて体力づくりに励んでいるとか…。
皆さん、ぜひ怪我をせずに頑張って欲しいものですね!
ところで、撮影初日に撮影された格闘シーンの最中に、ちょっとしたハプニング?があった模様。
悪役に1人、敢然と立ち向かっていく魅録(赤西仁)を他の5人が助太刀しにいくというシーン。
その中に魅録(赤西仁)と美童グランマニエ(田口淳之介)の格闘シーンがあり、見事に息の合った二人の連携で撮影終了~!となるはずが…、な、なんと赤西クンは「美童」を「ミドウ」と読んでいたことが判明!
そしてそこにすかさず菊正宗 清四郎 役の横山裕クンが「今ごろ気付いたの?」と突っ込みを入れ、一同大爆笑になったとか。
確かに漢字ばかりで、読みが分かりづらいですよねェー。
こんな意外なところに出演者の苦労があるのかもしれません(笑)
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